2018を振り返る

今年2018年は私にとって大きな変化があった。

仕事、家族、お金、恋愛、住居。

 

仕事

10年以上営業部署で営業アシスタントやデリバリー業務してたけど、管理部署に異動し社内での立ち位置がガラッと変わった。営業部署は営業部署のストレスがあり、管理部署は管理部署のストレスが。

正直私の性格的には営業部署の方が合うと思う。

今の所は会計、財務、幅広い貿易知識が必要で圧倒的知識不足な私。。。

 

あと、一般職のグレードが増枠され、(一般職と総合職の間のようなポジション)上司から何度かそこに行かないかと打診されている。これに関しては有難い話だと思いつつも、私自身これからより仕事に打ち込みたいのか?と自問自答してる。

仕事だけでなく、労働組合の活動や大学の部活のプロジェクトの負担も大きく、もう何にも背負いたくないのが本音。

 

 

家族

年明けに兄が彼女という存在を告白(青天の霹靂)→1ヶ月後入籍。翌月新居、翌月新婚旅行、そして挙式。デキ婚でもないのに全てが早かった~。家族親戚みんなビックリ。妹として嬉しかったな!

そして、お盆に父が急逝。自宅で寝ている間だったので、あまりにも突然で心の準備なしだったけど、治る見込みのない難病だったので、少しホッとした部分もある。最後の方は胃瘻だったので、あの世で好きなだけ飲み食いしてほしいな。

父の死をもって死生観について考える機会が増えたが、人間の死亡率って100%なので、月並みな言葉だけど精一杯生きなきゃな〜と思う。

生まれた瞬間から死に向かってカウントダウンしてるわけで、今日ある命は明日もあるだろう、と考えるのは傲慢だと思う。

もし明日大型トラックが私に突っ込んできて人生終わっちゃっても、「まあまあいい人生だったし、しゃーないな」と思って成仏できるような生き方したい。

 

お金

父の死で、まとまったお金が入ってくる事になり、正直仕事へのモチベーションは下がりました。お金があれば幸せかというと、私はそうでもないと思う。そりゃ無いよりあった方がいいけど、幸福と直結する訳ではない。

あと、今回の件で相続税について詳しくなりました。

3年前の相続税の改悪に伴い、相続税を払わなきゃいけない層が広がったはずだし、これから大量に高齢者が死んでいく日本なので、行政書士、税理士、弁護士、不動産鑑定士は需要があると思う。 

一念発起したろかな。笑

 

 

恋愛

去年の秋に出会った人と年明けからお付き合いする事に。

婚活市場じゃ絶~っっ対選ばなかったであろうバツイチ子ありの人ですが、好きになっちゃったっていうね笑

今までいっぱい恋愛してきて、ここ数年は年下のメンズとも遊んで(いろんな意味で)もう恋愛はお腹いっぱい感がある。婚活も難航して、純粋に好きな人と結婚して家庭を持つ事の難しさは痛感したし、漠然とした不安に押し潰されそうになり涙で枕を濡らした夜も数え切れず。

今のご縁に感謝!

 

 

住居

そして彼と結婚を前提に同棲する事になり、長かった一人暮らしに終止符を。喪中なので入籍は来年以降で。

自由過ぎたな。。特に数年間の大阪市内の新築マンションは居心地良し、環境良しで、楽しかった。

恋愛はスッパリ卒業できそうだけど、都会での夜遊び(酒)は心残りありありですw

 

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そんなこんなで2018年も残り3週間!

師走は一年が終わってしまう寂しさと、また新たな年が始まる事への期待が入り混じってなんだか複雑です。

特に来年は新元号になるので、私は純粋に楽しみです。何になるのかな〜。平成に変わった時は幼すぎて記憶がないけど、今回はちゃんと心に刻める(^ω^)

来年は結婚して子供を授かれたらいいな〜。これだけはどうなるか分からないけどね。